《the ~》アレクサンドリアの大灯台{だい とうだい}◆紀元前280~前247年にかけて、エジプトの都市アレクサンドリアにあるファロス島に作られた高さが120m~140mもあるとされる巨大な塔。昼には陸標として、また夜には灯台としての役目を果たした。47km先からも光が見えたとされ、世界の七不思議(the Seven Wonders of the World)の一つとされた。956年の地震で大きな損害を受け、14世紀の2度の地震で破壊され、15世紀末には跡形もなくなった。◆【同】the Pharos of Alexandria