persona
【名】 〔演劇{えんげき} などの〕登場人物{とうじょう じんぶつ} ◆通例、複数形のpersonaeで 〔文学作品{ぶんがく さくひん} の〕語り手◆通例、複数形のpersonasまたはpersonaeで 〔装っている〕役割{やくわり} 、人格{じんかく} ◆複数形はpersonas 《心理学》ペルソナ、仮面{かめん} ◆ユング心理学の用語で、外界に対して見せたいと願う、その人の外面。◆複数形はpersonas 【レベル】 11、【発音】 pər sóunə、 【変化】 《複》personae | personas、【分節】 per・so・na
〈ラテン語〉ペルソナグラータ、受け入れ可能な人物{じんぶつ} 、派遣先政府{はけん さき せいふ} にとって好ましい外交官{がいこうかん} ◆【同】 acceptable person ◆【反】 persona non grata
〈ラテン語〉ペルソナグラータ、受け入れ可能な人物{じんぶつ} 、派遣先政府{はけん さき せいふ} にとって好ましい外交官{がいこうかん} ◆【同】 acceptable person ◆【反】 persona non grata
〈ラテン語〉ペルソナノングラータ、受け入れ難い人、派遣先政府{はけん さき せいふ} にとって好ましくない外交官{がいこうかん} ◆外交用語◆【反】 persona grata
権利能力者{けんり のうりょく しゃ} 、法人格{ほうじんかく}
〔表向きの〕陽気{ようき} な人格{じんかく} [役割{やくわり} ]
うその人格{じんかく} [役割{やくわり} ]【表現パターン】 fake [false] persona
《one's ~》(人)の家庭{かてい} での顔
架空{かくう} の人格{じんかく} [役割{やくわり} ]
〔表向きの〕幸せそうな人格{じんかく} [役割{やくわり} ]
〔表向きの〕謙虚{けんきょ} な人格{じんかく} [役割{やくわり} ]
《one's ~》(人)の夜の顔
〔人の〕仕事以外{しごと いがい} の顔◆【対】 work persona
インターネット上の架空{かくう} の人物像{じんぶつ ぞう}
〔表向きの〕完璧{かんぺき} な人格{じんかく} [役割{やくわり} ]
〈ラテン語〉本人自身{ほんにん じしん} で
《a ~》公人{こうじん} 、公的人格{こうてき じんかく}
《a ~》〔ある人が作り出す〕別の人間{にんげん} [人格{じんかく} ]
〔人の〕社会{しゃかい} で[用]の顔
《a ~》〔俳優{はいゆう} などの〕舞台{ぶたい} [ステージ]上(で)の人格{じんかく} [人物像{じんぶつ ぞう} ]
〔表向きの〕力強い人格{じんかく} [役割{やくわり} ]
仕事用{しごとよう} の顔
(人)をペルソナ・ノン・グラータであると宣言{せんげん} する、(人)に関して入国拒否{にゅうこく きょひ} [(事実上{じじつじょう} の)国外退去処分{こくがい たいきょ しょぶん} ]を通告{つうこく} する◆ある国が、他国から派遣される特定の外交官を「好ましくない人物」と認定し、外交官としての受け入れの拒否・取り消しを行うこと。◆「ペルソナ・ノン・グラータ」の単数形=persona non grata、複数形=personae non gratae◆実際にはsomeoneが単数でも複数でも、英語の形容詞句のようにpersona non grataが使われることも多い(本来はラテン語の名詞句)。その場合、declare someone guiltyと同じパターンになる。【表現パターン】 declare someone (a) persona non grata
〈ラテン語〉本人自ら
〈話〉〔表向きの〕タフガイの人格{じんかく} [役割{やくわり} ]
(人)をペルソナ・ノン・グラータであると宣言{せんげん} する、(人)に関して入国拒否{にゅうこく きょひ} [(事実上{じじつじょう} の)国外退去処分{こくがい たいきょ しょぶん} ]を通告{つうこく} する◆ある国が、他国から派遣される特定の外交官を「好ましくない人物」と認定し、外交官としての受け入れの拒否・取り消しを行うこと。◆「ペルソナ・ノン・グラータ」の単数形=persona non grata、複数形=personae non gratae◆実際にはsomeoneが単数でも複数でも、英語の形容詞句のようにpersona non grataが使われることも多い(本来はラテン語の名詞句)。その場合、declare someone guiltyと同じパターンになる。【表現パターン】 declare someone (a) persona non grata
have one's own persona
自分{じぶん} の顔を持つ
identify with one persona
ある人格{じんかく} に自分{じぶん} を重ね合わせる、自分{じぶん} をある一つのタイプに類別{るいべつ} する
うその人格{じんかく} [役割{やくわり} ]を演じ続ける【表現パターン】 maintain a fake [false] persona
take on the persona of
~という人格{じんかく} を装う
〔表向きの〕違う顔[人格{じんかく} ]を身に着ける
put on a new persona
〔表向きの〕新しい顔[人格{じんかく} ]を身に着ける
別の人格{じんかく} になる
伝統的{でんとうてき} な男性{だんせい} らしさ
《be ~》世間体{せけんてい} を取り繕うのがうまい
persona ble
【形】 〔人柄{ひとがら} と容姿{ようし} が〕魅力的{みりょく てき} な、人に好かれる 愛想{あいそう} が良い、親しみを感じさせる ・He's not very personable, but he's a wonderful chef. : 彼はちょっと無愛想ですが、素晴{すば} らしい料理人です。
《a ~》かわいい子ども、性格{せいかく} の良い子ども
persona bleness
【名】 〔人柄{ひとがら} ・容姿{ようし} とも〕人に好かれること
persona bly
【副】 魅力的{みりょく てき} に、人に好かれるように ・She never acted personably nor thought about how guests should be treated in a hotel. : 彼女は愛想良く振る舞うこともなければ客がホテルでどのようにもてなされるべきかについて考えることもなかった。
persona e
personaの複数形
persona grataeの複数形
〈ラテン語〉persona non grataの複数形
persona ge
【名】 〔小説{しょうせつ} や劇などの〕登場人物{とうじょう じんぶつ} 〔一般{いっぱん} に〕人 有名人{ゆうめいじん} 、有力者{ゆうりょくしゃ} 【発音】 pə́ːr snidʒ、 【@】 パーソニッジ、パーソネッジ、【変化】 《複》personages、【分節】 per・son・age
persona l
【名】 《personals》〈米〉〔新聞{しんぶん} や雑誌{ざっし} の〕交際相手{こうさい あいて} を求める広告{こうこく} 、尋ね人欄◆案内広告(classified ad)の個人版。友達や恋人を募集する場合が多い。◆【同】 〈英〉personal ad 《personals》〈米〉〔新聞{しんぶん} や雑誌{ざっし} の〕個人{こじん} の消息記事{しょうそく きじ} ◆【同】 〈英〉personal column 【形】 〔特定{とくてい} の〕個人{こじん} の、個人{こじん} に関する 本人{ほんにん} が直接{ちょくせつ} [じかに]行う 〔特定{とくてい} の〕個人{こじん} に向けた[対する] ・Nothing personal. : 悪く思わないでください。 〔個人{こじん} の〕私事{しじ} の、私的{してき} な ・Don't answer if it's too personal. : 個人的過ぎることであったら答えなくても結構です。 〔他人{たにん} の信念{しんねん} や外見{がいけん} などに言及{げんきゅう} する〕個人攻撃{こじん こうげき} の ・Don't get personal. : 個人攻撃をしないでください。 〔他人{たにん} の私事{しじ} に〕口を挟みがちな、要らぬ関心{かんしん} を持つ ・Aren't you getting personal? : 個人的なことを聞き過ぎじゃない? 〔人の〕身体{しんたい} の、容姿{ようし} の 〔個人{こじん} が〕信じている、信念{しんねん} として持っている 《宗教》〔神が〕人格{じんかく} を持った 《法律》私有{しゆう} の 《言語学》人称{にんしょう} (代名詞{だいめいし} )の 【レベル】 2、【発音】 pə́ːr sə nl、 【@】 パーソナル、【分節】 per・son・al
persona l a/c
【略】 =personal account 個人{こじん} (名義{めいぎ} の)口座{こうざ}
人身攻撃{じんしん こうげき}
個人的{こじん てき} に[ひとりひとりが]責任{せきにん} を認める[受け入れる]こと
人的事故{じんてき じこ}