wise
【名】 〈古〉やり方、仕方{しかた} 、方法{ほうほう} 、作法{さほう} 【形】 〔人が経験豊富で判断・決定・選定などにおいて〕賢明{けんめい} な、賢い、頭の良い◆【反】 foolish ・Some are wise, and some are otherwise. : 賢い人もいれば、そうではない人もいる。 ・Wise men learn more from fools than fools from wise men. : 愚者が賢者から学ぶことより多くを賢者は愚者から学ぶ。 〔行動{こうどう} ・判断{はんだん} などが〕分別{ふんべつ} [良識{りょうしき} ]ある、思慮深い 〔計画{けいかく} などが〕巧妙{こうみょう} に仕組まれた 〔事情{じじょう} に〕詳しい 〈主に米俗〉賢ぶった、生意気{なまいき} な、思い上がった 【レベル】 1、【発音】 wáiz、 【@】 ワイズ、【変化】 《形》wiser | wisest、《動》wises | wising | wised
Wise
WISE
【略】 =Wide-field Infrared Survey Explorer 広域赤外線観測衛星{こういき せきがいせん かんそく えいせい} =World Information Service on Energy 世界{せかい} エネルギー情報{じょうほう} サービス◆パリに本部がある原子力に関する国際的な民間調査機関。
wise after the event
《be ~》事が起こった後では賢い、事が終わった後に事態{じたい} を悟る、げすの後知恵{あとぢえ} である
優れた分析{ぶんせき} ◆「分析・解析」の単数形=analysis、複数形=analyses
思慮{しりょ} に富み情のこもった言葉{ことば}
《a ~》賢明{けんめい} で勇気{ゆうき} ある決断{けつだん}
《a ~》賢明{けんめい} で経験豊{けいけん ゆた} かな管理者{かんりしゃ}
《a ~》賢明{けんめい} かつ経験豊富{けいけん ほうふ} な弁護士{べんごし}
《a ~》賢明{けんめい} で経験豊{けいけん ゆた} かなリーダー[指導者{しどうしゃ} ]
《a ~》賢明{けんめい} で経験豊{けいけん ゆた} かなマネージャー[経営者{けいえいしゃ} ・支配人{しはいにん} ]
《a ~》賢明{けんめい} で経験{けいけん} 豊{ゆた} か[豊富{ほうふ} ]な政治家{せいじか}
《a ~》賢明{けんめい} で経験豊{けいけん ゆた} かな教師{きょうし}
《a ~》賢明{けんめい} で意志{いし} の強い人
《a ~》賢く機知{きち} [ウィット]に富んだ男性{だんせい}
= wise guy
《a ~》〈卑〉生意気{なまいき} な[思い上がった]やつ
【著作】 賢い血◆米1952《著》フラナリー・オコナー(Flannery O'Connor)
《a ~》賢い[良い]選択{せんたく}
《a ~》賢い[賢明{けんめい} な]企業{きぎょう} 【表現パターン】 wise company [corporation, firm]
よく考えられた統制{とうせい} [管理{かんり} ・制御{せいぎょ} ]
《a ~》賢い[賢明{けんめい} な]企業{きぎょう} 【表現パターン】 wise company [corporation, firm]
知ったかぶり
詳しい批評{ひひょう} [評論{ひょうろん} (文)]
《a ~》賢明{けんめい} な決断{けつだん} 、英断{えいだん}
ローンの前払いという賢い[賢明{けんめい} な]選択{せんたく} [決断{けつだん} ]
《be ~》賢明{けんめい} にも~する、~するのは賢明{けんめい} である
《be ~》(人)の意気込み{いきごみ} をくんでやるだけの思慮分別{しりょ ふんべつ} がある
《a ~》賢い[賢明{けんめい} な]企業{きぎょう} 【表現パターン】 wise company [corporation, firm]
配慮{はいりょ} のある寛大{かんだい} さ
賢いやつ、世間{せけん} をよく知っているナウイ男 《皮肉》お利口さん、生意気{なまいき} な人、大口をたたく人、出しゃばり、他人{たにん} を平気{へいき} でばかにする人◆【類】 wiseacre
= wise guy
《a ~》賢い[賢明{けんめい} な]アイデア
wise in the law
《be ~》法律{ほうりつ} に詳しい
《a ~》賢い[賢明{けんめい} な]投資{とうし}
〈英〉→ wise judgment
賢明{けんめい} な判断{はんだん}
《be ~》フクロウのように賢い
賢人{けんじん} 、賢者{けんじゃ} ◆【無性語】 wise person
賢明{けんめい} な手法{しゅほう}
東方{とうほう} の三博士{さんはかせ} ◆新約聖書
ゴッサム[ゴタム]の賢人{けんじん} ◆イギリスのゴッサム村(Gotham)の村人を指した皮肉な言葉で、「愚かな村人」と同義とされる。◆【語源】 ジョン王がゴッサム村を通るときに、道路を整備させるために村人を動員しようとしたところ、村人はウナギを水に入れて溺れさせようとするなど、あまりに愚かなことをしていたので、道路を通ることを諦{あきら} めたという言い伝えから。村人は労役から逃れようと工夫したのであり、実際には賢人であったと考えられる。
《the ~》東方{とうほう} の三博士{さんはかせ}
賢母{けんぼ}
《a ~》賢明{けんめい} な措置{そち} [処置{しょち} ・対処法{たいしょほう} ・やり方・策]
《a ~》人間性{にんげん せい} に対して優れた洞察力{どうさつりょく} を持っている人
《a ~》賢い古くからの友人{ゆうじん}
〔男性{だんせい} の〕長老{ちょうろう}
〔女性{じょせい} の〕長老{ちょうろう}